(株)サービスデザイン研究所 設立20周年の節目として、Amazonからデジタル版とペーパーバックで、以下の本を2025年9月1日より販売させていただくこととなりました。日々様々なチャレンジ課題と格闘するラグジュアリーブランド店長への応援歌です。是非ご一読ください!
タイトル:「ラグジュアリーブランド店長として輝き続けるための5つの問い」
華やかさと孤独のはざまで~輝き続けるために必要なことって?ラグジュアリーブランド店長のポジションの本質
一般の人の目には、華やかに映るラグジュアリーブランドの店長という役職。しかし、その置かれている環境は決して華やかなだけではありません。競合ブランドがひしめく中、グローバル企業の店舗責任者としてとして課される売上責任はもとより、チームを牽引し、お客様の期待値の高さに応えられるだけの“ブランドの世界観”を体現する重責があります。
グローバルビジネスの真っただ中に位置する一見華やかに見えるその役割の裏には、様々な“見えない壁”、そこから生まれる葛藤やフラストレーションが多々存在するのも事実です。
店舗を関係者にとって望ましい『場』に創り上げていくためには、様々な葛藤を抱えつつも、それを乗り越えていけるだけの『場の力を引き出すデザイン力』が店長には求められます。
その陰の努力のプロセスは表の華やかさ、店頭で穏やかにほほ笑む店長の姿からは見えないものです。
では、どうすればそれが可能になるのでしょうか?
実は店長の働きかけによって店舗はどのような色にでもなるのです!店長の輝きと店舗の輝きは連動するのです。
店舗に宿すべき哲学、チームを育てる問いかけ、スタッフが挑戦できる空気とは?
売上だけでは語れない、店舗という“場の力を引き出すデザイン力を磨くには?“という前提が、この本の全編の根底にあります。
是非、5つの問いかけを通して新しい気づきの旅に一緒に出掛けましょう!