ブランド次期店長・リーダーとして、スタッフの価値観の多様性を活かし、価値創造できるチームをつくるためのリーダーシップを実践をまじえて着実にできるようにしていくプログラムです。
1.次期リーダー育成プログラムの目的
NO.2としての自覚を促し、主体的に店長不在時の代行責任、チームへの影響力を発揮してもらう。
それによって
①店長になるためのリーダーシップ、マネジメントの体験学習をしてもらい、いつでも店長を任せられる状態を作っておく。
②店長不在時の責任者として、より安定した店舗運営を可能にする。
③後輩のロールモデルとなり、後輩もNO.2を目指してがんばる風土を作る。
2.次期リーダー育成プログラムの主な内容(3か月~6か月)
①次期リーダーとして会社から何を期待されているのかを正しく理解し、店長へのフォロワーシップを適切に発揮できるようにする。
②他のスタッフに与える影響力の大きさを自覚し、より主体的に好影響(リーダーシップ)を発揮するために必要な考え方・やり方を学ぶ。
③具体的な業務知識・スキルの一環として、「クレーム対応」の判断基準を学び、スタッフにも指導できるようにする。
セミナー内容(例)
- 進むスタッフの価値観の多様化とその影響
- 従来のやり方だけでは通用しない!次期リーダーに求められる発想転換とプロデュース力
- ケーススタディ:個々の強みの発見・活用法
- 相互理解・信頼の壁を乗り越えるには
- 価値創造チームづくりの4ステップ
→「学んで終わり」ではなく、実践課題を実際の店舗で計画的に実行し、その進捗を共有して着実に「分かる」と「できる」を連動させていくプロジェクトです。
実例など詳細につきましては、「お問い合わせ」へ。